先日、ライブのぼっち参戦初心者さん向けの記事を書きました。↓
わたしはほんとうにどれだけ遠くてもぼっち参戦しますし、泊まりで行くこともしょっちゅうなのですが、なかなかハードルが高いという声もちらほら…。
でも、日帰りで行ける範囲には限りがあります。せっかくなら「ぼっち遠征」にも挑戦してみましょう!
とはいえ、1人でのホテル宿泊の経験があまりない人にとっては、不安なこともあると思います。そこで、この記事ではぼっち参戦のとき宿泊するホテルの選び方のコツをご紹介します。
会場から一番近いホテルを予約
会場からすぐそばにホテルがあれば、いち早くそのホテルの部屋を予約しましょう。ホテル内に同じ目的で宿泊している人が多いので、安心できます。
もちろん移動も楽ですし、1人だと待機時間にやることがなかったりするので直前までホテルにいられるのはけっこう助かります。
デメリットは予約が取りにくいこと、ライブがある日の宿泊料金が高く設定されがちなところなので、予約がむずかしければほかの作戦を考えましょう。
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会場目の前のホテルと言えば、代名詞的存在なのが「東京ドームホテル」。部屋の窓をデコレーションしたり、ペンライトで駅に向かう人に手を振ったりするの、あこがれますよね…。アイドルオタクにとってのミラコスタと言っても過言ではありません。
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東京ドームホテル駅からなるべく近いホテルを探す
会場の目の前とはいかなくても、駅からホテルはなるべく近いほうがいいです。ライブ終演後、慣れない夜道を1人で歩くのは不安ですもんね…。
駅から徒歩〇分!と表記があっても、路地を入ったところだったり、逆に繁華街のドまんなかだったりすると、1人で歩くのは怖いので駅直結のホテルだとより安心です。
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「ホテルアソシア新横浜」は新横浜駅直上にあります。これなら帰り道も駅に向かう人たちと一緒なので安心ですし、新幹線で遠征する場合は移動が最低限で済む最高のロケーションです。
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ホテルアソシア新横浜レディースルームがあるホテルを選ぶ
レディースルーム、できれば女性専用エリアがあるホテルを選ぶと安心です。
レディースルームにはライブ遠征にうれしいアメニティや美容家電が用意されていることも。せっかくの1人時間なので、レディースルームでライブ以外も満喫したいですね。
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「新宿ワシントンホテル」のレディースフロアは女性のみのフロアで、エレベータホール・廊下を含めて男性の立ち入りはできません。設備もReFaのシャワーヘッド・ヘアドライヤー、ナノケアのフェイススチーマーが使用できたり、ドレッサーは三面鏡だったりと至れり尽くせり。
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新宿ワシントンホテル 本館1人だからこそカプセルホテルで節約
遠征のときは、宿泊費をできるだけ安く抑えてグッズや遠征先のおいしい食べ物にお金を使いたいのが本音…。
そんなときは、カプセルホテルも検討してみてください。ぼっちのときこそ、気軽に泊まりやすいカプセルホテルで遠征費を節約しましょう。
個室がなく鍵がついていないので不安という人もいると思いますが、フロントから先はすべてのエリアが男女で分かれていて、カードキーがないと立ち入れないようになっているところがほとんどです。
女性専用のカプセルホテルもあるので会場近くで探してみましょう。
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「安心お宿 woman Tokyo 新橋汐留店」は女性専用のカプセルホテルです。サウナ付大浴場やフリードリンク、夜食・朝食などの軽食が宿泊費込みなので、疲れを癒してぐっすり眠れればOKのライブ遠征にはぴったり。キャビン内も、1人のときにはむしろ落ち着くいい広さです。
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安心お宿woman Tokyo 銀座汐留店ぼっち参戦、ましてやぼっち遠征なんて…!と思うかもしれませんが、慣れてしまえば1人を満喫できる贅沢でたのしい時間です。ホテル選びに気を付ければ1人の不安も解消できますので、ぜひぼっち遠征チャレンジしてみてください。