ライブの一人参戦は怖くない!|ぼっち参戦しまくるオタクがその不安解消します

オタ活
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「行きたいライブがあるのに友達と予定が合わない」「アイドルのファンになったけど、まわりに同じ趣味の友達がいない」というとき、あなたはどうしますか?ライブに一人で行くのは、最初は少しハードルが高いかもしれません。でも、一人参戦にはメリットもたくさんあるんです。

この記事では、あらゆるライブに一人参戦してきたわたしが、初めて一人参戦するあなたの背中を押します。せっかくのライブ、一人だからとあきらめるのはもったいない!ぜひこの記事を参考に、最初の一歩を踏み出してみてください。

一人参戦のメリット

日程の予定が組みやすい

ライブツアーが発表されたら、地元に来るのはいつ?どこの会場に行こう?とまず予定を立てますよね。必ずお友達と予定が合うとは限りませんし、行きたい会場で意見が分かれることも…。一人参戦なら、すべて自分を中心に決めることができます。

例えば、わたしは仕事がシフト制なので平日の公演でも自分が休めればOKですが、お友達が土日休みだとどうしても土日の公演を狙うことになります。自分の休みが希望通り週末に取れるかも心配…。そんなときはチケットを1枚で申し込んで一人参戦することにしています。

ライブに一人で行くことへの抵抗がなくなってくると、どんどん行動範囲が広がって一人で飛行機に乗って遠征なんてことも当たり前になっていくので、ライブツアーの可能性が広がります(笑)

ちなみに、一人だとチケットが当たりやすい、席が良いという説もあります。わたしはあまりチケット運はいい方ではないので、一人参戦の方がチケットが当たりやすい!とは言えないのですが、通路横の一番端の席が当たりやすいような気はしています。

自由に行動できる

ライブ当日、自由に行動できることは一人参戦のかなり大きなメリットだと思っています。遠征先で食べたいものや行きたいスポットがあれば、自由に立ち寄ることができます。

また、公演時間以外に時間の制約がないというのはとても気が楽です。例えば、夏場は暑いのであまり長時間会場付近にいたくないなと思えばギリギリの新幹線で行って、滑り込むように着席することも可能。逆に、早い時間の新幹線に乗って行き、のんびり観光地やお店に立ち寄ることもできます。わたしは、ライブの夜公演の前に一人でディズニーランドに行ったことがあります!一人でフットワーク軽く動けたからできたことですね(笑)

帰るときも一人だと動きやすいので、比較的人混みから抜け出しやすいです。

もしものときに対応しやすい

一人参戦の場合、万が一体調不良などでライブに行けなくなってしまったときに対応しやすいです。

わたしは、友人と二人で行く約束をしていたライブにコロナで行けなくなってしまった経験があります。直前だったこともあり同行者を見つけることができず、友人には行ってもらいましたがわたしはチケット代だけ支払うことに。自分の体調管理のせいとはいえ、あれは悔しかった…!

いまは譲渡できない形式のチケットも多いので、一人参戦だからチケットが無駄にならないとは言い切れませんが、一人の方が他人に迷惑をかけたり経済的損失が出る可能性は低く抑えることができます。

そもそも行かない選択肢はない

大好きなアイドルの待ちに待ったライブ、一緒に行く人がいないからといって行かない選択肢はありますか?ありませんよね!?この記事を読んでいる方はきっと、一人参戦に不安がありながらもやっぱりライブに行きたいと思っているはずです。勇気を出して一歩踏みだせば、自担に会える!それが、一人参戦する一番のメリットです。

一人参戦の不安、解消します!

一人参戦してみたいけど、不安なことがあって迷っている人のために、ライブの一人参戦でよく聞く不安をズバリ解消します!

わたしは一人参戦歴10年以上!ライブハウスからドームまで、自担がいればどこでも一人で行っちゃいます。

一人参戦は恥ずかしい?

一人参戦の人は、たぶんあなたが思っているよりもたくさんいます。

恥ずかしいと思うということは、まわりがみんなお友達と来ているように見えているということだと思いますが、実際にはわたしのように一人で来ている人や、今日初めて会った人と連番している人もたくさんいます。つまり、一人参戦の人が極端に浮いて見えることはないんです。

なにより、ライブが始まってしまえばみんな自担に夢中なるので、まわりの人のことは気になりません。

一人で現場に行くことに緊張する人は、ライブではなくまず舞台からはじめてみるのもおすすめです。

一人参戦は寂しい?

ライブに限らず、外出するときに必ず誰かと一緒という人にとっては寂しく感じるかもしれません。でも、むしろ自分の感情に集中できる環境がわたしは好きです。もちろんお友達と一緒に入った時には感想を共有する楽しみがありますが、ライブを見て自分の感想を自分の言葉でまとめることはとても大切な時間だと思います。

そしてわたしはSNS依存症なので(笑)、自分の感想を投稿したり、ほかの人の投稿を見ることもライブの楽しみのひとつです。SNSをしている人だったらわかると思いますが、ライブ後も寂しくなる暇がないぐらいたくさんのレポや感想が流れていますよね。その激流に身を任せるのもおもしろいですよ。

一人で会場に行って、チケットの連番でお約束した人と入るということもあります。わたしはふだん人見知りで、こういう機会でないと初めて会う人と趣味のことで会話する機会がないので、相手の方と感想を言い合うことも一人参戦ならではの楽しみだったりします。(ほんとうに人見知りで会話が苦手だったら、相手の方も合わせてくれることが多いので安心してください。笑)

一人参戦は暇つぶしが難しい?

一人参戦なら、暇つぶしの方法はむしろ無限大です。会話をする相手はいませんが、友人のことを気にしなくてもいいのでなんでもできます。ゲームでも読書でもSNSでも、自分がいつもしていることをしていてかまわないので苦に思ったことはないです。遠征で長時間の移動に疲れていることが多いので、座席でうとうとしたり…。

イヤホンで音楽を聴けるので、行き帰りの道中でセットリストに合わせて音楽を聴きながら余韻に浸れるのも、一人参戦ならでは。

一人参戦だと誰かに話かけられる?

もちろん場合によりますが、経験上、ファンの年齢層が比較的若いジュニアのライブや、ドームなどの規模の大きい会場でのライブで話しかけられることはほぼありません。

ファン同士が比較的よく会話する界隈の現場にも行きますが、みなさんいい方で話しかけられて嫌ではないので、そういう時はお話することもあります。「ここの通路、○○くん通りますよ!」とか「銀テープ取れましたか?よかったらどうぞ」とか。やさしい世界。そういう場合は、一般的なコミュニケーションの範囲内で対応すればいいかなと思います。

どうしても話しかけられたくなければ、イヤホンをしていれば話しかけられることはほぼないでしょう。

一人参戦だと写真が撮れない?

わたしはあまり自分が入っている写真を撮ることはないので、アクスタと会場の写真だったり、ぬいと食べたものの写真だったりが多いです。それはそれで、旅行の記録みたいで見返すといい思い出です。

自分の写真が撮りたい場合、場所や話しかける人にもよりますが、テーマパークでよくあるような感じで「すみません、写真を撮ってもらえますか?」とお願いすれば、快く応えてもらえるのではないかと思います。自分が撮りたい構図と同じような写真を撮っている人に声をかけてみるといいかも。

自担にゆかりのある場所でアクスタを掲げるぼっちオタク

ライブ会場ではみんな意外とほかの人のことは気にしていないので、一人参戦だからと恥ずかしがらなくても大丈夫!何人で来ても、ライブが楽しいことには変わりありません。せっかくのライブですから、勇気を出して一人参戦に挑戦してみてください。大好きなアイドルとすてきな時間が過ごせるよう応援しています♡

▽ライブの持ち物リストはこちら▽

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