ライブの持ち物│現場バッグの中身公開します

オタ活
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今回は9月に大阪城ホールで開催されたKEY TO LITのライブにあわせて、持ち物を準備しました。実際にライブに持って行ったバッグの中身を公開しますので、ぜひ参考にしてください。

トートバッグ

まずはバッグ。とにかく荷物が多いオタクにとって、ベストな現場バッグ探しというのは永遠のテーマとも言えます。

今回持っていくバッグは、レスポートサックとひとりっぷのコラボ。ずっとほしいな〜と思っていて、昨年やっとゲットしました。

ライブのときはいつも荷物がありえないほど重くなるので、できればリュックがいいなとは思うんですが、リュックだとライブに着ていくようなきれいめのお洋服には合わないことが多いんですよね。

このバッグはトートバッグとして持っても、リュックとして持っても違和感のないデザインで気に入っています。

しかもポケットがたくさんで、うちわもポケットに入ります。ノートPCやタブレットを保護するためと思われるクッション性のあるポケットが、うちわをやさしく包み込んでいます(笑)縦の大きさも十分なので、うちわを入れてもチャックが閉められて、オタク感を消し去ることも可能。

そのほか、サイドや外側、内側、とにかくたくさんポケットがあります。インナーバッグ不要で荷物を仕分けできるので、大荷物オタクにはほんとうにおすすめです。

ひとりっぷコラボではありませんが、同じようなバッグパックとトートの2wayタイプの商品はレギュラー商品としても出ているみたいです。


サブバックは夏なのでジュートバッグにしました。軽くて、けっこうたくさん入ります。+スマホはスマホショルダーでななめがけにします。絶対になくすので。

バッグの中身

使用感ありすぎなため、画素粗めで失礼します

うちわ

わたしはあまりたくさんうちわを持っていくタイプではないので、いつもそのツアーの公式うちわと、名前やファンサが書いてあるうちわの2~3本くらいです。

今回は自担のお誕生日当日だったので、「お誕生日おめでとう」のうちわを持っていきました。

小さいベイスターズのうちわは、うちわ本来の使い方をしました(笑)もう9月下旬なのにこの日はまだまだ暑くて、うちわは大活躍でしたが、ハンディファンがあってもよかったかも。

ペンライト

ペンライトは折りたたみ傘入用のケースに入れて持ち歩いています。クッション性があって安心ですし、キンブレ型なら 2本入ります。

変身グッズみたいなとにかくデカくてかわいいペンラを出すグループのファンもしていますが、そのときは諦めてそのままカバンにつっこみます。

電池の予備もいっしょに。

防振双眼鏡

今年、ついに憧れの防振双眼鏡を購入しました!

いままでは 8倍の双眼鏡か、会場によっては防振双眼鏡をレンタルして使っていたのですが、マイ防振双眼鏡はほんとうに買ってよかったです…!

年間に複数回ライブに行くオタクなら絶対に損しないので、早く買った方がいいです。高い買い物ほど、早く買った方がその分が取れますし、物価上昇を考えたらたぶん今が一番安いです!

わたしはレンタルで何度か試して、Vixenの「ATERA II H10×21」にしました。アリーナ規模ならどの席でも対応できる、ちょうどいい倍率だと思います。


Vixenの推しポイントは、電池がペンライトと同じ単4というところと、片手で持てるくらいの重さです。

ご覧の通り荷物が多いので、ちょっとしたことですが、電池の予備が1種類でいいのはけっこう助かります。重さも、公演中はもちろん、ずっとバッグの中に入れっぱなしで1日移動することを思うと軽視できません。

ちなみに、舞台などで活躍する8倍の双眼鏡もVixenを愛用中。色が選べてかわいいです。ちゃっかりですが、ちょうどKEY TO LITが提供動画で紹介していますので、こちらを参考にしてみてください!


チケットケース

キングジムのフラッティをチケットケースとして使用しています。

発券したチケットのほか、公演前のタイミングでサッと取り出したいものをひとまとめにしています。オタクの必需品こと速攻ブルーベリーやチケット代を入れた封筒、良席祈願のおまもりも…(笑)

アクスタや写真など、傷つけたくないオタ活グッズを持ち運ぶのにもぴったり。

フラッティはクリアファイルとちがって背面に芯が入っているので、わたしのように大荷物をかばんに放りこむタイプのひとも、ぐしゃっとならずありがたいです。


折りたたみ傘

自担が雨男のオタクには欠かせないアイテム。

会場によっては夏場も日陰のない屋外で待機しないと行けなかったりもするので、晴雨兼用です。Wpc. の傘がかわいくて、丈夫で、軽いので愛用していて、これで3本目です。


おくすりポーチ

荷物が多いことからもお分かりいただけると思うのですが、ものすごく心配性です。

その象徴と言えるのがこのポーチ(巾着)で、中身はほぼ市販薬です。もはや歩くドラッグストア状態。

食べ物

ひとりで現場に行くことが多いので、昼夜間や移動中にサッと食べられるものを何かしら持っています。

あとは尿意を抑えるためのカステラ、これはプラシーボ効果もあるかもしれませんが、個人的には結構効果があると思っています(笑)

最近はアミノバイタルやアリナミンのゼリーなど疲労回復系に特化傾向。アミノバイタルは家を出る前や夜寝る前に、アリナミンはライブの公演直前によく飲んでいます。


お菓子

ライブ会場でお会いしたフォロワーさんや、連番するお友達にわたすお菓子も持っています。地元のお菓子を交換するのも、ライブツアーのたのしみだったりしますよね。

チケットを譲ってもらう場合には、別でちょっとしたギフトを用意するときもあります。

タオル

今回はグループが結成されてはじめてのライブで、いろんな想いがあったので、泣いてしてしまうかもしれないと思い、大きめサイズのハンドタオルを用意。

案の定、ボロ泣きしました…。でも、楽しかった!


これに、現場で購入したグッズなども加わり、バッグはとんでもない重さになります!ライブに出演するアイドルでもないのに翌日しっかり筋肉痛です。

泊まりでキャリーケースを持っていくときには、そちらがなるべく少なくなるように工夫して、キャリーケースの半面にこのバッグを入れるようにしています。行き帰りだけでも肩の負担を減らせるとかなり楽です。

今回は、残暑とは言え過ごしやすい9月の下旬の気候だったことと、アクセスが良くまわりにお店も多い大阪城ホール開催だったこともあり、これでも比較的荷物はコンパクトになっている方なのではないかと思います。

このブログのあとからでは説得力に乏しいかもしれませんが(笑)、荷物を軽くするためのアイディアについての記事も書いているので、よかったら参考にしてみてくださいね!

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