防振双眼鏡はレンタルでデビューするのが正解

オタ活
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SNSでたびたび目にする、オタクの防振双眼鏡を絶賛する投稿。
「自担の汗まで見える」「2時間半、自担定点カメラ」「視界がBlu-ray画質」…!?

次のコンサートでは使ってみたいな~と思いつつも、高価でなかなか手が出ないんですよね。
ただでさえコンサートが決まるとチケットにグッズ、遠征費と散財しがちで、防振双眼鏡を買うのはなかなか勇気がいります。

そんなときは、まずレンタルで試してみませんか?

レンタルなら、気軽なお値段から防振双眼鏡を試すことができます。買う前にいろんな機種を試してみたい人にもおすすめ!

わたしが実際に利用したレンタルサービスを3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

モノカリ! 

モノカリ!は楽天市場に出店しているので、楽天アカウントを持っていればすぐに申し込みできます。楽天のポイントもつくので、ポイ活ガチ勢の方にはモノカリ!がおすすめ。

受け取り場所は自宅のほかにも、宿泊先のホテルや空港に設定することができます。
複数の空港に対応しているので、東京・大阪・名古屋・北海道など全国各地に、ときには海外まで飛び回るオタクの強い味方になってくれます。

また、遠征では前乗りで会場に向かうこともあるので、その前日までに自宅で受け取り…となると+1日レンタルしなくてはいけません。遠征先での受け取りなら、最小限の日数のレンタルでOKなのも、ありがたいポイントです。

キャンセル料が9日前から発生するので、そこは注意が必要です。

ケンコーVC Smart 14×302泊3日6,900円
サイトロンFESTA 12×21 STABI2泊3日5,700円
ビクセンATERA II H12x302泊3日5,900円
モノカリ!参考価格

レンティオ

レンティオ最大の特徴は、防振双眼鏡を会場近くの店舗で受け取れる「Rentio GO」です。

東京ドームそばの水道橋駅前店と、ぴあアリーナMMやKアリーナから近い横浜店の2店舗で当日受け取りができます。

受け取りから返却までが会場近くで済みますし、1日レンタルなら比較的安い価格でレンタルできるので、気軽に防振双眼鏡を使ってみたいという方にはぴったりのサービスです。

水道橋駅前店ではケンコーの14倍、横浜店ではケンコーの12倍の防振双眼鏡を借りることができます。
ワンタイムプラン(3泊4日~)ではブランドや倍率が豊富にそろっているので、いろんな機種を試してみたい方にはそちらがおすすめ。

わたしもいつも利用しているのですが、台風でコンサートが急遽中止になってしまったときに、カスタマーサポートの方がチャットで迅速に対応してくださり、とても助かりました。
はじめての防振双眼鏡レンタルでも、サポートが充実していると安心して利用できます。

ケンコーVC Smart 14×301日3,000円
ケンコーVC Smart 14×303泊4日7,480円
ビクセンATERA II H12x303泊4日6,980円
レンティオ参考価格

こちらの紹介リンクから利用すると、初めてのレンタル注文に500円の特典割引が適用されます♪

JRE手ぶら旅

JRE 手ぶら旅とは、移動中や旅先で便利な商品を、駅で借りて駅で返せるレンタルサービスです。

JR東日本が提供していて、東京駅・仙台駅の構内で防振双眼鏡が受け取れるという、これ以上ないアクセスのよさが特徴です。

わたしは新幹線移動が多い地方在住オタクなので、本当に助かっています。

また、JRE手ぶら旅の最大のおすすめポイントは最短3時間からレンタルできること!

配送で受け取るサービスは3泊・4泊~が多く、どうしても価格がお高めになってしまいがちですが、JRE手ぶら旅では必要な時間だけレンタルすることができます。

なんと3時間800円~というおどろきの安さで防振双眼鏡を使用することができるんです…!長く借りてもお得な料金設定で、24時間で2,480円。わたしが知る限りでは、一番安く防振双眼鏡をレンタルできるサービスです。

わたしが特におすすめしたいシーンは、帝国劇場での舞台鑑賞。会場が東京駅から徒歩圏内なので、新幹線での日帰りというスケジュールでも6時間1,280円のレンタルで余裕をもって返却することができます。

レンタルできるのはケンコーの8倍と14倍の防振双眼鏡なので、観劇のほか東京ドームや国立競技場といった大きな会場でのコンサートにも活用できると思います。

 東京駅を経由してコンサートに行く方や、まずは1公演だけ防振双眼鏡を試してみたい方にはおすすめのサービスです。

ケンコーVC Smartコンパクト 8×216時間1,280円
ケンコーVC Smart 14×30 WP6時間1,280円
JRE手ぶら旅参考価格

防振双眼鏡Q&A

防振双眼鏡といつもの双眼鏡とのちがいは?

防振双眼鏡とは、自動で手ブレを補正してくれる双眼鏡です。

ドームやアリーナなどの広い会場では、10倍以上の高倍率の双眼鏡を使いたいところですが、高倍率になればなるほど、手ブレの影響を受けやすくなってしまいます。

でも防振双眼鏡を使えば、手ブレを補正しながらも高倍率で、鮮明に自担を見ることができるんです!

「いま使っている双眼鏡がなんだかしっくりこない…」「もっとはっきり自担の表情が見えたらいいのに!」ともやもやしている方は、一度防振双眼鏡を試したらきっと手放せなくなることでしょう。

動画で見るとより違いがわかりやすいと思うので、参考にしてみてください。

防振双眼鏡の倍率は何倍がいいの?

おすすめの倍率は会場によって変わります。

また、自担の美しい顔面や流れる汗まで見逃したくない!という方もいれば、ダンスを堪能したいから全身が見えるのは必須!という方もいると思います。

会場の大きさを基準に、自分に合った倍率を探しましょう。目安は以下の通りです。

東京ドーム

アリーナなら10倍~14倍、スタンド下段なら12倍~16倍、スタンド上段の天井席なら14~16倍がおすすめです。
アリーナAブロでも引かない限り、双眼鏡はあったほうがいいです。
座席が事前に分からない場合、14倍はあると物足りなさを感じることなく楽しめると思います。

横浜アリーナ

センターなら8~10倍、アリーナなら10倍~12倍、スタンドなら10倍~14倍がおすすめ。
わたしは少し引きで見るのが好きなので、アリーナツアーのときには10倍の防振双眼鏡をレンタルしています。

帝国劇場

帝国劇場は、1階席前方の席なら双眼鏡なしでも十分楽しめるので、1階席後列や2階席を想定して8倍~がおすすめ。
帝国劇場のクロークでレンタルしている双眼鏡も8倍なので、どこの座席でも使える倍率だと思います。

2階席の場合、自担の表情までしっかり見たい人は10~12倍くらいあると安心です。

防振双眼鏡を選ぶポイントは?

とにかく軽い

防振双眼鏡は電子機器なので、ふつうの双眼鏡に比べると結構重たいものが多いです。
公演中ずっと持ち上げたり、首にかけたりするものなので、できるだけ軽いものをおすすめします。
サイトロンFESTA 12×21 STABIは353gで、片手でペンライトを振りながら双眼鏡を覗けるくらい軽いのでお気に入りです。(余談ですが、FESTAはカラバリがめちゃくちゃあってかわいい!)
現場の日は肩がもげるくらい荷物が重いので、そういう点でもやはり軽さは優先順位高めです。

防振スイッチがすぐにオフされない

機種によっては、防振スイッチを押している間だけ防振機能が作動するタイプもあります。必死に自担を見ているときには意外と邪魔に感じるので、なるべくスイッチがオンオフできるものを選ぶとコンサートに集中できます。

また、オンオフできるタイプも一定時間でスイッチがオートオフするのですが、これが短すぎると「自担のソロの途中で防振機能が切れた…!?」なんていう悲劇が起こります。オートオフ時間が10分以上のものだと、1曲持つのでおすすめ。
ビクセンATERA Ⅱ H12×30は、なんとオートオフ90分なのでほとんど気にせず使えます。

電池がペンライトと共有できる

これは実際に使ってみると地味に大切にしたいポイントであることがわかります。
レンタルの場合、はじめに新品の電池が付属していることが多いですが、複数公演となると電池の替えも準備しないといけません。

リチウム電池CR2の場合、防振双眼鏡用に用意しておかなくてはいけませんし、遠征先のコンビニでは手に入らないかも。ペンライトは単4電池の場合が多いと思うので、防振双眼鏡も単4電池で動いてくれると予備の電池が1種類で済んで安心です。

防振双眼鏡はレンタルするのがおすすめ!

いまやオタクの必需品になりつつある防振双眼鏡。
レンタルなら購入するよりも安い価格で気軽に使うことができます。

会場近くでの店舗受け取りや、遠征先のホテル・空港受け取りなどでに荷物を減らせるのもレンタルのメリット。

また、会場の大きさや座席に合わせて適した倍率を選べるので、あえて購入せずに毎回レンタルするのも賢い選択です。

防振双眼鏡のレンタルサービスを活用して、オタ活をレベルアップさせてみませんか?

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